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ようこそ! 倶生山(ぐしょうさん)なごみ庵HPへ!

なごみ庵は2006年に開所した、ちいさな新しいお寺です

〜定例行事予定〜
・4月 3日(第1金):長いきの会 14時
・4月10日(第2金):法話会  13時・19時
・4月17日(第3金):写経会  10時半(4月より午前のみ)
・4月24日(第4金):笑いヨガ 10時半
※いずれの会も1時間ほど、その後茶話会(参加自由)があります
※いずれの会も参加費500円ほどお願いしています
(写経初回と夜法話会のみ1000円ほどお願いします)
※宗教・宗派を気にせずおいで下さい
※初回来場者には腕輪念珠プレゼント

〜課外活動予定〜
盆おどり部 4月17日(金)17時 平川町内会館にて 参加費無料
・写経会in神之木地区センター(横浜線大口駅 東口より徒歩4分)
 毎月第1・3(火)18時半〜
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倶生の碑 合同墓参 [布教所日記]

平成26年秋に完成した「なごみ庵合同墓 倶生の碑」、初の合同参拝に行って参りました。
今回は1体の納骨があり、これで合計2体めのお骨が納まることになります。

出来上がった時も嬉しかったのですが、昨年末に初の納骨をした時、「ただの石碑」から「手を合わせる場所」になったという感慨がありました。
そして今回、別々の家の方が納骨されたことにより、本当の意味で「合同墓=みんなのお墓」になったと、感慨が深まりました。
この世で縁のなかった人も一緒に手を合わせている光景は、不思議な、しかし爽やかな感覚がありました。
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お墓参りについては坊守も詳しく書いていますので…


墓参後に食事をした三崎食堂さんの写真を(笑)。

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まず、三崎といえばマグロということで、マグロ尽くし定食。

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こちらは鰤の刺し身やタタキがこれでもかと乗った、ブリブリ丼!

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こちらはエビが豪快な、エビ天丼!

他にも魅力的なメニューがたくさんで、優柔不断な私は迷いに迷ってしまいました (^_^;) 

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讀売web版&4月のWS [死の体験旅行]

先日、讀売新聞の夕刊に「死の体験旅行」が掲載された記事を書きましたが、1週間が経ってweb版にも掲載されました。

それを受けて、というワケではないですが4月〜5月はWSの機会が多いです。

・4月5日(日)  椎名町 金剛院 寺市(sold out)
・4月15日(水) 西新宿 淨音寺 寺ネット・サンガ
・4月23日(木) 神谷町 光明寺 OTOMANA
・4月25日(土) 名古屋 久遠寺(2回開催)
・4月27日(月) 椎名町 金剛院 まちのお寺の学校
・4月29日(水) 椎名町 金剛院 まちのお寺の学校

・5月2日〜3日  増上寺 寺フェス 向源(2日で5回開催)

向源ではスポンサーとやらが付くそうです (@_@;) 
なので名前が「死の体験旅行 Supported by Sony Digital Entertainment」となるそうです。
なんだかよく分からないけど、カッコいいです (^_^;) 

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臨済宗寺院で「恵信尼ものがたり」!? [恵信尼ものがたり]

「金子みすゞ いのちへのまなざし」は各宗派のお寺さんからお招き頂き、昨年平成26年には日本八宗すべての宗派での公演が叶いました。

しかし「恵信尼ものがたり」は、浄土真宗 宗祖の親鸞聖人と奥さま 恵信尼公の物語です。他宗派寺院からお声がかかることは、まず無いと思っていました。

しかし!! 以前に「金子みすゞ」でご縁を頂いた臨済宗 東光禅寺さまとの再びのご縁が、この「恵信尼ものがたり」でした。
失礼ながら、「え? 何か間違っているんじゃないか!?」と思ってご住職に何度も確認してしまいましたが、間違いないとのこと。

そして当日。しつこいようですが、ご住職に改めて確認させていただきました。すると「今は宗派にこだわる時代ではないですので、どうぞ檀家さんたちにお伝え下さい」といったお言葉を頂戴し、なんて大らかな方なんだろうと感動してしまいました。

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東光禅寺さま 山門

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春彼岸の快晴の中、ご本堂

他宗派での公演ということもあり、私の最初の前説は、日本史の授業風に始め、そこから公演に入りました。ご参詣の皆さま、それはもう熱心にご覧くださいました。

観劇する側としては、あまり宗派というのも関係ないのかもしれませんね。

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2015年3月の法語 [月々の法語]

死んで往ける道は そのまま生きてゆく道です
The path that leads me to the Pure Land after death is itself the path I follow for living life.
東 昇(ひがし のぼる)

 今年のカレンダーの法語は、様々な念仏者や僧侶の言葉から選ばれています。2月の言葉は東昇さんのお言葉。恥ずかしながら東さんについて知らなかったので、まずはインターネットで調べてみると、中華料理屋さんの名前が出てきて困ってしまいました。
 しかしさらに調べてみると、驚くべきことがわかりました。東さんは僧侶ではなく科学者、しかもウィルス学や電子顕微鏡学の世界的権威として知られ、京都大学の名誉教授まで務められた方だったのです。科学と仏教、一見相いれないように見える2つの世界を東先生はどのように見ていたのでしょうか。

 「一見相いれないように見える」と書きましたが、実は優れた科学者は優れた哲学者であったり、深い宗教観を有する方が少なくありません。かのアルバート・アインシュタイン博士は「宗教なき科学は欠陥であり、科学なき宗教は盲目である」とおっしゃいました。
 また、私も先日知己を得た杏林大学の蒲生教授といろいろお話しをさせて頂いた中に、「最近日本でもグリーフケアということが言われるようになったが、日本では葬儀や法事などの仏事がグリーフケアの役割を担ってきた。仏事の意味や大切さを説かないで、グリーフケアだけが取り上げられるのは不十分ではないか」といった内容の言葉をお聴きしました。このことは僧侶の側からはよく言われることですが、僧侶でない蒲生教授の口から説かれたところに大きな意味があるように感じました(ちなみに蒲生教授は、近年アメリカでの終末期医療の研究をされています)。

 さて、今月の言葉ですが、東先生はいったいどういう思いを込めてこの言葉を発したのでしょうか。この言葉を見てパッと連想したのは、正岡子規の『悟りといふ事は、如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、悟りといふ事は、如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた』という言葉です。
 なにか「悟り」というと、目の前に猛獣が迫っていても、あるいは燃えさかる家の中にいても平然として過ごす(「心頭滅却すれば火もまた涼し」と言った快川和尚のように)ことのように思ってしまいます。 
 しかし脊椎カリエスという重い病気にかかり、病床からほとんど動くことも出来ず、激痛に苛まされ続けて幾度となく自死を考えた正岡子規は、平気で死ぬことよりも平気で生きることの方が困難な道なのだと気づいたのではないでしょうか。
 法話会に来てこの話を聴いて頂いている方々、またはHPでこの文を読んで頂いている方々は、間違いなくその瞬間、生きていらっしゃいます。当たり前のことのようですが、生きるというのは、それだけで大きな意味のある、尊いことなのです。東先生は、そのことをおっしゃっているのではないでしょうか。

 もう一つ、東先生は「往」という字を用いています。これは「往生」の「往」です。往生とは、いのちを終えれば浄土に往って、仏として生まれるという意味の言葉です。つまり、亡くなった後の後顧の憂いが完全に断たれるということです。後顧の憂いが完全に断たれれば、あとは自分の人生がどんなに苦しいものであっても、その人生を全うして生きていこうという勇気に繋がるのではないでしょうか。
 東先生の母は、非常に熱心な念仏者だったそうです。 お念仏によって大きな安心を得て生きている母の背を見て育った東先生は、強い実感を持って「死んで往ける道は、そのまま生きてゆく道です」と説かれたのではないでしょうか。

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讀売新聞 2015年3月19日 夕刊掲載! [死の体験旅行]

タイトル通りですが、2015年3月19日の讀売新聞 夕刊に「死の体験旅行」が掲載されました。
今回の記事は、実際に記者さんが受けに来てくれて、感想を含めて書いて下さったルポ形式。けっこう大きなスペースを割いて頂いています。

しかし…私より記者さんの方が目立ってる (T_T)
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オトナの事情で記事はボカしてあります (^_^;) 
讀売新聞web版で1週間後にアップされ、内容が読めるようです。

それにしても今回知ったのですが、夕刊って全国で発行されてるわけじゃなく、大都市のみで発行されているんだそうです。朝刊しかとらないお宅もあるようですから、どれぐらいの方が読んでくれるのでしょう。


今回の掲載を受けて、今までの諸々の掲載や出講についてまとめたページを作りました。

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2015年3月号 [和庵だより]

◇ 断酒会ご報告&讀売新聞 ◇

 先月号でお知らせした「大和つくし断酒会」での講演、無事に終了いたしました。当日は寒いながらもよく晴れた日、約百八十名の方が耳を傾けてくださる中、お話しをさせて頂きました。
 内容は、仏教とお酒の関係に始まり、断酒会の方が歩む道と仏教者の歩む道に相似した点があるのではないかというお話。そして最後に故 高倉健さんの座右の銘「往く道は精進にして、忍びて終わり悔い無し」を紹介させて頂きました。これは浄土真宗でもお勤めされるお経「歎仏偈(讃仏偈)」の一節で、千日回峰行を二度達成された故 酒井雄哉 大阿闍梨が高倉健さんに送ったものだそうです。
 假令身止(けりょうしんし) 諸苦毒中(しょくどくちゅう)
 我行精進(がぎょうしょうじん) 忍終不悔(にんじゅふけ)

意:道を求めて たとえ身は 苦難の毒に 沈むとも
  願い果たさん その日まで しのびはげみて 悔いざらん

これを断酒会の方に向け…
 断酒の道を求めて、たとえこの身は苦難の毒に沈むようなつらい
 思いをしたとしても、生涯断酒を続けるという願いを果たす
 その日まで、忍耐し、精進し、悔いを残さない人生を送って下さい。

と、エールを送る言葉とさせて頂きました。

◎讀売新聞への掲載
 三月十九日(木)の讀売新聞の夕刊「こころ」というコーナーに、住職が開催している「死の体験旅行」ワークショップについて記事が掲載される予定です。同新聞を購読していらっしゃる方、よろしければお目通し下さい。  注 翌週にずれる場合があるそうです。


△ お 知 ら せ △

@3月4日(水)〜8日(日) 坊守出演舞台「バリカンとダイヤ」
2年前に初演のこのお芝居、早くも再演となりました。なごみ庵坊守(芸名:保谷果菜子)は台湾人の役柄で出演します。観覧ご希望の方は、なごみ庵までお申し込みください。

@3月21日(土)13時より 春のお彼岸法要
「親と子の読み聞かせ 絵本に学ぶ仏さまのおしえ」と題し、法要&絵本&法話です。絵本は、東日本大震災後、岩手県大槌町の高台にぽつんとたたずむ、電話線の繋がっていない電話ボックスを題材とした『かぜのでんわ』を予定しています、お子さまもぜひご一緒にお参りください。
※法要中に法名(戒名)読み上げ希望の方は、ご連絡ください。
http://www.amazon.co.jp/かぜのでんわ-いもとようこ/dp/4323024517/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1424782249&sr=8-1&keywords=かぜのでんわ

@3月29日(日)なごみ庵合同墓 倶生の碑 見学会&合同参拝
春の陽気の中、桜を見ながらお墓参り&見学バスツアーに行きませんか? 申し込み締め切りは3月21日です。詳細は前号のご案内をご覧頂くか、お寺までお問い合わせください。

@4月5日(日)寺市 椎名町 金剛院にて
池袋から西武池袋線で1つめ、椎名町歩1分の金剛院さんで寺市が開催! 目玉は歌手グループ SPEEDの今井絵理子さんトークライブ。なごみ庵住職は「死の体験旅行」で参加します。

@5月2日(土)・3日(日)寺フェス向源 増上寺にて開催!
@5月24日(日)14時より 宗派を超えた法話会 詳細は次号!
@課外活動 盆おどり部…毎月1回 平日夕方 平川町内会館にて。3月は20日17時より。

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掲載・出講・出演歴 [HPメニュー]

なごみ庵や、私(浦上哲也)の活動などを掲載して頂いたメディア、
また主な出講や出演の記録です。
※おてらしばいの公演はコチラ

講演履歴
2015年 2月15日 大和つくし断酒会 結成45周年記念大会
2015年 1月28日 寺子屋ブッダ 本日のお坊さん
2014年 5月31日 寺の音楽会『誰そ彼Vol.28』
2014年 2月22日 中央区女性センター ブーケ21
2013年 6月 1日 真宗仏光寺派本山 第3回真宗合同布教大会
2009年 4月14日 三重県津市本山 布教伝道大会

テレビ
2014年 7月21日 テレビ朝日 言いたいことをハッキリ言うテレビ
2013年 1月7.14.21日 テレビ朝日 やじうまテレビ きょうの説法
2013年 9月9.16.23日 テレビ朝日 やじうまテレビ きょうの説法

ラジオ
2013年 4月30日 TOKYO FM 中西哲生のクロノス
            向源と「死の体験旅行」紹介

書籍
2014年 3月14日 講談社『お寺に行こう!』掲載

新聞・雑誌等
2015年 3月19日 讀売新聞こころ欄 「死の体験旅行」掲載
2015年 2月18日 ハフィントン・ポスト 「死の体験旅行」掲載
2014年 11月号  『月刊仏事』 なごみ庵全般について掲載
2014年 1月28日 中外日報 なごみ庵と「死の体験旅行」掲載
2013年 6月号   『人材教育』 「未来の住職塾」インタビュー掲載
2013年 5月19日 THE JAPAN TIMES 「死の体験旅行」掲載
2013年 5月7日  中外日報 「死の体験旅行」掲載
2012年 8月    信濃毎日新聞・山陰新聞・日本海新聞
            河北新報・デーリー東北
            なごみ庵と「未来の住職塾」について掲載
2012年 8月16日 仏教タイムス 拙文掲載
2012年 3月 3日 朝日新聞 なごみ庵と金子みすゞについて掲載
2010年 2月号   『寺門興隆』 なごみ庵と金子みすゞについて掲載
2009年11月23日 朝日新聞 なごみ庵と金子みすゞについて掲載
2007年 9月20日 仏教タイムス なごみ庵について掲載
2006年 4月20日 中外日報 なごみ庵開所について掲載

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2015年3月の法話会 [布教所日記]

3月の法話会は、バタバタでした。

まず私。
葬儀が入り、昼の法話会ギリギリに帰庵。
叔母に早めに来てもらいお参りの方を出迎えて頂きました。
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そして坊守。
お芝居が入って昼の回・夜の回ともに欠席。
いつもは昼の回が終わって帰る叔母に、夜もいてもらいました。

叔母上、フル回転です。
有り難うございました m(_ _)m

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多摩美×死の体験旅行!? [死の体験旅行]

タイトルを見て「??」と思われたでしょうか。
実は昨年、2人の別々の学生さんから卒論協力を依頼されました。
お1人は心理学科の学生さんで、『「死の体験旅行」を受ける前後での死生観の変化』というもの。これはなんとなくピンときやすいですよね。

もうお1人は、多摩美術大学 環境デザイン学科のKさん。いわく『「死の体験旅行」を表現する建物を設計したい』というお申し出。
最初は「ゴメン、ちょっとなに言ってるか分からない(サンドウィッチマン風)」という状況でしたが、実際にワークショップを受けてくれ、その後なごみ庵に来て熱心に色々聞いてくださる。どういうことか分からないながらも、熱意は伝わってきました。
「このテーマは難しいんじゃないか」という指導者には「留年してでもこのテーマでやる!」と言ったというガンコ者。いいぞ、熱くて!

そのあと何度か連絡を取りあい、ついに卒業制作が出来上がり、展示会があるというので観に行ってきました。場所は原宿クエストホール3階。つい先日WSを受けてくださったSさんと合流し、80ほどの卒業制作をKさんの説明とともに見て回ります。

単体の建物のデザインや街並みのデザインがあったり、パッと見なんだか分からないもの、中には説明を聞いても分からないものもありました (^_^;) 


で、待望のKさんの作品「奥多摩の杜」はコチラ!
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手前にある緑色のものは、実際に奥多摩にあるエリアを表しています。緑に包まれたその道の途中、「生」や「死」に関する問いが掲示板などに書かれています。

道を進むと、やがてこの建物が現れます。
IMG_1059.cng.jpg
これは屋根を外して真上から見たもの。
外壁があり、ぐるりと廊下のようになっている中に、畳の部屋があります。参加者は、中心部にいるファシリテーター(私ですね)に背を向けつつワークショップを受け、終了後はその場で振り向くと円座になってシェアができるという造り。

「死の体験旅行」を終えた参加者は再び杜の中の道を進み、掲示板に書かれた問いについて考えていきます。
最後に近くなると再び建物が。
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ここは休憩スペースなんだそうです。ここを過ぎて帰路につくところで、またちょっと仕掛けがありますが、細かくはナイショ。

Kさんや他の方の作品を見て、2年間続けてきた「死の体験旅行」になにか変化を起こせるんじゃないか、と感じる、脳にいっぱい刺激を受けるひと時となりました (^_^)

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未来の住職塾 3期生卒業式 [その他色々]

2月末、「未来の住職塾」3期生卒業式であるフォーラム、そして翌日「サンガの集い」が開かれ、全国から志ある僧侶たちが結集しました。

1日目は浄土宗大本山の増上寺で、新卒業生の事業計画書発表と卒業式。また浄土宗の戸松義晴師による非常に刺激的なご講演がありました。
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また、急遽決まった企画「ご縁マーケット」は、何か伝えたいこと、アピールしたいことがある僧侶が資料などを並べるブースです。これが予想外の盛況で、60名ほどの参加者のうち、20名近い出展者が名乗りを挙げ、改めて受講生のポテンシャルの高さを思い知らされました。


2日目は会場を仏教伝道協会に移し、メインは既卒業生4名による取り組みの発表。こちらは質疑応答の時間をたっぷり取り、多くの参加者から活発に質疑が飛び交いました。皆さん、何か自分のお寺に取り入れられるものはないかと、良い意味でギラギラしていたように感じます。
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この2日間、私は「未来の住職塾 サンガ護持会」の会長(=雑用係?)として全国から集まった皆さんのお世話をさせて頂きました。本音を言うと、とても疲れました…その疲れを癒してくれたのは、最近「消しゴムはんこ僧」として腕を振るっている正太寺 大河戸悟道住職により新作消しゴムはんこ。
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中央上がワタクシ。右下が副会長で、テレビ朝日の「ぶっちゃけ寺」でおなじみの井上広法さん、左下が製作者であり監事である大河戸悟道さん。サンガ護持会の役員三役揃い踏みです。

しかし…他のおふたりは百人一首のお坊さまみたいな感じなのに、私だけ僧兵…なぜ…(笑)

<追記>
「浄土宗の戸松義晴師による非常に刺激的なご講演」というのは、宗教や寺院を取り巻く社会環境を、詳細なデータをもとにお話しいただいたことです。そのデータの中で、「法要が遺族の心を癒すことに役立っているか」という問いに対し、僧侶と檀信徒の認識の差が大きかったことを覚えています。

たしか僧侶側は15〜20%、檀信徒側は1%台だったと記憶していますが、私はこれは好ましい数字ではないかと感じました。なぜなら遺族の方々は、あくまで故人のために仏事を行っていると認識していて、自分たち遺族のためではないと感じているからです。

グリーフを癒すには様々な道があります。そのひとつに「亡き人のために何かをしてあげられた」という思いです。生きている相手なら、好きな食べ物を買ってきたりマッサージをしたり、直接「してあげる」ことができますが、亡き人にはそれは不可能です。法要を営むということは、「故人のためにしてあげられる」ことを実感できるひとつの手段ではないかと思います。

ですので、遺族が法要を「自分の心を癒すのに役立っていない」という認識は、「故人のために何かをしてあげられた」という思いに繋がり、結果として遺族の心が癒されているのではないかと思います。

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