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ようこそ! 倶生山(ぐしょうさん)なごみ庵HPへ!

なごみ庵は2006年に開所した、ちいさな新しいお寺です

〜定例行事予定〜
・3月の長いきの会はお休みです m(_ _)m (4月は3日です)
・3月13日(第2金):法話会  13時・19時
・3月20日(第3金):写経会  10時半・14時
・3月27日(第4金):笑いヨガ 10時半
※いずれの会も1時間ほど、その後茶話会(参加自由)があります
※いずれの会も参加費500円ほどお願いしています
(写経初回と夜法話会のみ1000円ほどお願いします)
※宗教・宗派を気にせずおいで下さい
※初回来場者には腕輪念珠プレゼント

〜課外活動予定〜
盆おどり部 3月20日(金)17時 平川町内会館にて 参加費無料
・写経会in神之木地区センター(横浜線大口駅 東口より徒歩4分)
 毎月第1・3(火)18時半〜
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多摩美×死の体験旅行!? [死の体験旅行]

タイトルを見て「??」と思われたでしょうか。
実は昨年、2人の別々の学生さんから卒論協力を依頼されました。
お1人は心理学科の学生さんで、『「死の体験旅行」を受ける前後での死生観の変化』というもの。これはなんとなくピンときやすいですよね。

もうお1人は、多摩美術大学 環境デザイン学科のKさん。いわく『「死の体験旅行」を表現する建物を設計したい』というお申し出。
最初は「ゴメン、ちょっとなに言ってるか分からない(サンドウィッチマン風)」という状況でしたが、実際にワークショップを受けてくれ、その後なごみ庵に来て熱心に色々聞いてくださる。どういうことか分からないながらも、熱意は伝わってきました。
「このテーマは難しいんじゃないか」という指導者には「留年してでもこのテーマでやる!」と言ったというガンコ者。いいぞ、熱くて!

そのあと何度か連絡を取りあい、ついに卒業制作が出来上がり、展示会があるというので観に行ってきました。場所は原宿クエストホール3階。つい先日WSを受けてくださったSさんと合流し、80ほどの卒業制作をKさんの説明とともに見て回ります。

単体の建物のデザインや街並みのデザインがあったり、パッと見なんだか分からないもの、中には説明を聞いても分からないものもありました (^_^;) 


で、待望のKさんの作品「奥多摩の杜」はコチラ!
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手前にある緑色のものは、実際に奥多摩にあるエリアを表しています。緑に包まれたその道の途中、「生」や「死」に関する問いが掲示板などに書かれています。

道を進むと、やがてこの建物が現れます。
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これは屋根を外して真上から見たもの。
外壁があり、ぐるりと廊下のようになっている中に、畳の部屋があります。参加者は、中心部にいるファシリテーター(私ですね)に背を向けつつワークショップを受け、終了後はその場で振り向くと円座になってシェアができるという造り。

「死の体験旅行」を終えた参加者は再び杜の中の道を進み、掲示板に書かれた問いについて考えていきます。
最後に近くなると再び建物が。
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ここは休憩スペースなんだそうです。ここを過ぎて帰路につくところで、またちょっと仕掛けがありますが、細かくはナイショ。

Kさんや他の方の作品を見て、2年間続けてきた「死の体験旅行」になにか変化を起こせるんじゃないか、と感じる、脳にいっぱい刺激を受けるひと時となりました (^_^)

未来の住職塾 3期生卒業式 [その他色々]

2月末、「未来の住職塾」3期生卒業式であるフォーラム、そして翌日「サンガの集い」が開かれ、全国から志ある僧侶たちが結集しました。

1日目は浄土宗大本山の増上寺で、新卒業生の事業計画書発表と卒業式。また浄土宗の戸松義晴師による非常に刺激的なご講演がありました。
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また、急遽決まった企画「ご縁マーケット」は、何か伝えたいこと、アピールしたいことがある僧侶が資料などを並べるブースです。これが予想外の盛況で、60名ほどの参加者のうち、20名近い出展者が名乗りを挙げ、改めて受講生のポテンシャルの高さを思い知らされました。


2日目は会場を仏教伝道協会に移し、メインは既卒業生4名による取り組みの発表。こちらは質疑応答の時間をたっぷり取り、多くの参加者から活発に質疑が飛び交いました。皆さん、何か自分のお寺に取り入れられるものはないかと、良い意味でギラギラしていたように感じます。
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この2日間、私は「未来の住職塾 サンガ護持会」の会長(=雑用係?)として全国から集まった皆さんのお世話をさせて頂きました。本音を言うと、とても疲れました…その疲れを癒してくれたのは、最近「消しゴムはんこ僧」として腕を振るっている正太寺 大河戸悟道住職により新作消しゴムはんこ。
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中央上がワタクシ。右下が副会長で、テレビ朝日の「ぶっちゃけ寺」でおなじみの井上広法さん、左下が製作者であり監事である大河戸悟道さん。サンガ護持会の役員三役揃い踏みです。

しかし…他のおふたりは百人一首のお坊さまみたいな感じなのに、私だけ僧兵…なぜ…(笑)

<追記>
「浄土宗の戸松義晴師による非常に刺激的なご講演」というのは、宗教や寺院を取り巻く社会環境を、詳細なデータをもとにお話しいただいたことです。そのデータの中で、「法要が遺族の心を癒すことに役立っているか」という問いに対し、僧侶と檀信徒の認識の差が大きかったことを覚えています。

たしか僧侶側は15〜20%、檀信徒側は1%台だったと記憶していますが、私はこれは好ましい数字ではないかと感じました。なぜなら遺族の方々は、あくまで故人のために仏事を行っていると認識していて、自分たち遺族のためではないと感じているからです。

グリーフを癒すには様々な道があります。そのひとつに「亡き人のために何かをしてあげられた」という思いです。生きている相手なら、好きな食べ物を買ってきたりマッサージをしたり、直接「してあげる」ことができますが、亡き人にはそれは不可能です。法要を営むということは、「故人のためにしてあげられる」ことを実感できるひとつの手段ではないかと思います。

ですので、遺族が法要を「自分の心を癒すのに役立っていない」という認識は、「故人のために何かをしてあげられた」という思いに繋がり、結果として遺族の心が癒されているのではないかと思います。

讀売新聞掲載! ハフポス掲載!! [死の体験旅行]

2月23日、椎名町の金剛院さんで「死の体験旅行」ワークショップをいたしました。
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実はこの日は讀売新聞の取材が入りました。
ルポとのことで、他の参加者とともにWSを受けて頂き、終了後に取材協力をして下さる方を募りました。
掲載は3月19日(木)夕刊の「こころ」というコーナーだそうで、どういう記事になるか楽しみです。


順番が前後しますが、2月18日にインターネット新聞のハフィントン・ポストにも、寺フェス向源の記事の一環として、「死の体験旅行」の記事が掲載されました。

こちらは私が書いた記事をベースに、編集者が手を入れたもの。
いつもブログやFacebookで自分の意見を書いてはいるものの、圧倒的に多くの方の目に触れる場所に文を書くのは、いつもと違った緊張感があるのだと知りました。

いろいろな動きがあって、楽しいです (^_^)

2015年2月の法語 [月々の法語]

拝むとは 拝まれて居た事に 気付き醒めること
By bowing and paying respects to the buddha, I have come to realize it is reciprocated.
高光 大船

 今年のカレンダーの法語は、様々な念仏者や僧侶の言葉から選ばれています。2月の言葉は明治生まれ、大正〜昭和期の金沢の大谷派僧侶、高光大船師の言葉です。実は昨年の2月も高光師でした。
 昨年2月の言葉は「人は法を求めるに止まって 法に生きることをわすれている」というものでした。仏法を求める状態からもう1歩進み、仏法に生きることの大切さを説いています。今月の言葉も、神仏を拝む段階から、阿弥陀仏から拝まれていたことに気付くという、1歩進むことの大切さを説いているように感じます。

 それにしても、仏さまが私たちを「拝む」とはどういうことでしょうか。普通は私たちが何か御利益を求めて神仏を「拝む」ものと捉えている方が大半だと思います。人間の力が及ばない範囲の欲求は、人間を超えた存在に頼るしかないと考え神仏を拝むのは、人間として自然なことです。大昔に比べて人間の力が及ぶ範囲は広がりましたが、人間の欲求も広がり続けているので、御利益を求める心も無くなることはありません。しかしそういった形で神仏を拝むのは、実は神仏の向こうにある、自分の欲の心を拝んでいることになるのではないでしょうか。

 話は少し変わりますが、私はhasunohaという僧侶によるQ&Aページの回答員をしています。いろいろな質問が来るのですが、人生の意味を問うような質問も少なくありません。自分の歩んでいる人生に有意義なものが見つけられなかったり、最終的に死んでしまうのに何故生きなければならないのかと考えたり、将来への不安から生きていくことがイヤになったり、と様々です。
 今月の言葉に当てはめると、自分の外側に「生きる意味」というものがあって、それが手に入るようにと拝んでいる状態ではないでしょうか。

 ナチスによって強制収容所に入れられ、九死に一生を得たフランクル氏は、その著書の中で『「生きる意味があるか」と問うのは、はじめから誤っているのです。人生こそが問いを出し、私たちに問いを提起しているからです。私たちは問われている存在なのです。
私たちは、人生が絶えずその時その時に出す問い、「人生の問い」に答えなければならない、答を出さなければならない存在なのです。生きること自体、問われていることにほかなりません。私たちが生きていくことは答えることにほかなりません。そしてそれは、生きていることに責任を担うことです。』と書かれています。

 強制収容所の中は、ほんとうに非人道的で劣悪な、そしていつ命を奪われるかわかならい、まさに地獄のような場所だったでしょう。その中で(殺されるのではなく)亡くなってしまう方は、もちろん体の強い弱いもあるでしょうが、希望を失った人が亡くなっていってしまうのだそうです。こんな劣悪な環境で、どうしたら希望を持てるのか不思議ですが、フランクル氏の言葉を借りれば「人生が私に問いを出している」ことに気がつくことが大切なのではないでしょうか。
 今月の言葉に当てはめれば、自分の外側に「生きる意味」があるのではなく、人生から「生きる意味に気づいてくれよ」と拝まれていることに「めざめる」ことなのでしょう。

 「めざめる」と言いましたが、仏教は「迷いからめざめる教え」と言われています。「覚める」とも書きますが、今月の言葉では「醒める」が使われています。余談ですが、両方合わせると「覚醒」でこれに「剤」がついたらいけないものになりますね(笑)。
 「醒める」を使う場合は、眠りからさめる時も使いますが、酔いからさめる時に使うことが多いそうです。「迷い」とは「真(ま)・酔い」から出来た言葉という説がありますが、自分の欲を拝む「迷い」の状態から、仏さまから「大切なことに気づいてくれよ」と拝まれていたのだと醒めていくのが、今月の言葉の意味ではないでしょうか。

大和つくし断酒会 講演 [その他色々]

ひょんなご縁で、「大和つくし断酒会 結成45周年記念大会」で講演させて頂きました。
大和つくし断酒会 http://tsukushidanshu.grupo.jp

もともとは、私が所属する「自死・自殺に向き合う僧侶の会」に入った依頼で、同じ神奈川県ということで私にお声がかかりました。ちなみに断酒会とは全国津々浦々に支部がある組織で、アルコール依存症の患者さんや家族が入会し、社会復帰などを目指す組織です。

最初は、自死に関する会と断酒会というものに、どういう繋がりがあるのか分からなかったのですが、打ち合わせや事前に調べものをしていくうちに、そこには深い関係があることが分かりました。
2011年版の精神保健福祉白書によると、自死者のうち15〜56%の方に、アルコール依存または乱用の疑いがある、と記されています。これは自死問題に取り組む私にとっても、予想以上の数字でした。

また、アルコール依存症(以前はアルコール中毒と呼ばれていました)は、現在れっきとした精神疾患とされ、通院や投薬による治療が為されています。
ですのでこういった大会では心療内科の医師による講演が多いのですが、今回は「いのちのミュージアム」の鈴木共子先生と自死問題に取り組む僧侶に、いのちの大切さを訴える講演をしてほしい、というご依頼でした。


当日、セレモニーや挨拶が終わり、最初に鈴木先生による講演です。
鈴木先生はたった1人のご子息を、パトカーの追跡を振り切った飲酒・無免許・無保険・無車検・スピード違反の暴走車によって失った壮絶な過去をお持ちの方で、現在は事故や事件で失われたいのちを全国に伝える活動をなさっています。
いのちのミュージアム http://inochi-museum.or.jp
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私も同じ登壇者ですが、あまりの内容に聞き入ってしまいました。


ふと気づくと自分の出番。
あわてて準備し壇上に上り、1時間の持ち時間を精いっぱい、お話をさせて頂きました。
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内容は、仏教とお酒の関係に始まり、断酒会の方が歩む道と仏教者の歩む道に近しい点があるのではないか、というお話。そして最後に高倉健さんの座右の銘を紹介させて頂きました。

ワイドショーや週刊誌で目にした方もあると思いますが、高倉健さんの座右は「往く道は精進にして、忍びて終わり悔い無し」というものです。

これは浄土真宗でもお勤めされるお経「歎仏偈(讃仏偈)」の一節で、千日回峰行を2度達成された故・酒井雄哉師が高倉健さんに送ったものだそうです。

假令身止(けりょうしんし)   道を求めて たとえ身は
諸苦毒中(しょくどくちゅう)  苦難の毒に 沈むとも
我行精進(がぎょうしょうじん) 願い果たさん その日まで
忍終不悔(にんじゅふけ)    しのびはげみて 悔いざらん

これを断酒会の方に向け…

断酒の道を求めて、たとえこの身は
苦難の毒に沈むようなつらい思いをしたとしても
生涯断酒を続けるという願いを果たすその日まで
忍耐し、精進し、悔いを残さない人生を送って下さい

と、エールを送る言葉とさせて頂きました。

みすゞ公演inねっと99夢フォーラムさま [金子みすゞ]

今回は千葉県は大網白里で金子みすゞ公演のご縁を頂きました。
会場はお寺ではなく、不動産会社さんが企画している「ねっと99夢フォーラム」という、様々な講師を招いて毎月開かれている会だとか。お世話になっている先輩僧侶のご紹介で、実現しました。

ねっと99夢フォーラム

不動産会社さんで、地域の方向けに勉強会を開くなんて珍しいな、と思っていましたが、母体の会社「大里綜合管理」さんの珍しさは、そんなもんじゃありませんでした(笑)。

大里綜合管理

まず会社につくと、外観はおしゃれなログハウスといった風情。
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玄関先に地域で作られた野菜の販売が行われています!?
中に入ると、やはり地域で作られたお菓子や手工芸品が並んでいます!?
そして社長さんの挨拶とともに社員さん一同が集まってきて…
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歓迎の歌を披露してくれました!?

他にも、社内が絵画のギャラリーになっていたり!? 2階がシェフが日替わりで交代するレストランになっていたり!? ……いったいくつの「!?」があれば足りるんだろう!? という不思議な場所でした。

たまたま取材に来ていた東京MXテレビの「5時に夢中!という番組のえんどぅレポーターも戸惑い気味、気圧されぎみです(笑)

東京MXテレビ 5時に夢中!

私たち夫婦もインタビューに答えたので、もしかしたら映るかも (^_^;) 


さてさて、そんな盛りだくさんの会社でしたが、夕方に会場設営が始まり、暗くなる頃には多くの方々がお集まりくださいました。毎月いろいろな講演がありますが、お芝居の公演は初めて。でも皆さん真剣にご覧いただき、終わってすぐ感想をおっしゃって頂く時間や、希望者が残っての茶話会もあり、本当に本当に充実した1日となりました。


余談ですが、昨今「開かれたお寺」という言葉がよく上げられます。でも、言葉だけが独り歩きしている感覚もあります。この会社を見て、もしかしたら中世のお寺はこういった雰囲気だったのではないか、「開かれたお寺」のヒントがこの会社から得られるのではないか、そんな思いを抱きつつ、帰路につきました。

2015年2月号 [和庵だより]

◇ 断酒会と「本日のお坊さん」 ◇
 珍しい講演の機会を頂きました。しかもふたつ。
 ひとつめは、この寺報が届いた頃には終わってしまっているのですが、「死の体験旅行」ワークショップでお世話になっている寺子屋ブッダさん主催の「本日のお坊さん〜こだわり説法コレクション〜」です。
 単独で話す法話に加え、ハーバード大学に留学経験を持つ僧侶、大來尚順さんと対話する時間もあります。

 もうひとつは裏面にも書いていますが、二月十五日(日)に神奈川県大和市で行われる行事「大和つくし断酒会 結成四十五周年記念大会」です。五年に一度の大会ということで、非常に光栄なことです。
 「断酒会」というのはその名の通り、お酒を断つための会です。アルコール依存症で苦しんだ経験のある患者本人やその家族が会員となり、断酒や社会復帰を目的として様々な活動に取り組んでいます。こうしてご縁があったので色々調べていくうちに、今まで自分がまったく知らない世界があったのだと驚かされました。
 アルコール依存症は、単なる大酒飲みというものとは次元が違い、薬物依存症の一種とされ、れっきとした精神疾患として捉えられています。また、アルコール依存症と自死には深い関係があるそうで、今回は僧侶の立場から、命の尊さを説いて欲しいという要望でした。

◎仏教の言葉…不飲酒戒(ふおんじゅかい)仏教の最も基本的な戒律、五戒のひとつ。文字通りお酒を飲んではいけないという戒律ですが、飲酒そのものよりも、飲酒による悪い行動を戒めるためのものです。また本来はお酒だけでなく、麻薬などを禁じるもののようです。


△ お 知 ら せ △
@大和つくし断酒会 結成45周年記念大会
表面にも書きましたが、珍しい舞台でお話しする機会を頂きました。
一般の方もご参加頂けるそうですので、ご案内いたします。
日時:2月15日(日)12時30分〜15時30分 大和保健福祉センター 1階大ホール
記念講演1 特定非営利活動法人「いのちのミュージアム」代表理事 鈴木共子さん
記念講演2 倶生山なごみ庵住職 浦上哲也

@3月6日(金)坊守出演舞台「バリカンとダイヤ」観劇会
@3月21日(土)春のお彼岸法要
@3月29日(日)なごみ庵合同墓 倶生の碑 見学会&合同参拝
寒さの緩む3月は、3つの行事が重なりました。詳細は別紙をご覧下さい。

@ピックアップ…笑いヨガ
なごみ庵で第4金曜日 10時半から行われている「笑いヨガ」。
ヨガは知ってるけど笑いヨガって何? と疑問に思っている方も多いかと思います。
ヨガというと複雑なポーズをとるイメージがあると思いますが、笑いヨガは座ったままでもできる、笑いを取り入れた呼吸法といえば分かりやすいでしょうか。実は笑うことは体力を使い、大きな呼吸をすることに繋がります。
2月はお休みですので、次回は3月27日です。ぜひ一度、一緒に笑いに来て下さい!

@課外活動 盆おどり部…毎月1回 平日夕方 平川町内会館にて 2月は6日、17時より。


暗闇ごはん [その他色々]

思いおこすともう12年もの付き合いになる、浄土真宗僧侶の青江覚峰さん。最近は料理僧としてNHK Eテレの「趣味道楽」にも出演していましたが、青江さんが以前から取り組んでいた「暗闇ごはん」を、ようやく体験することができました。
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(写真はあえてセピア風にしてみました)

「え? 闇鍋ですか?」とか聞かれることも多いんじゃないかと思いますが(笑)、言ってしまえば「暗い中でものを食べる」だけのことです。しかしその単純な体験が、非常に多くのことを気づかせてくれるのです。

考えてみると、ふだん「食べる」ことにどれだけ集中して食事しているでしょうか?
誰かと食事している時は、会話を楽しみながら食べています。
1人で食事している時は、テレビを見ながらなんてことも少なくないでしょう。
忙しい現代人であれば、仕事をしながら、歩きながら、お風呂に入りながら(これはウソ)… ほとんどの食事が「ながら」なのではないでしょうか。

しかし視覚を奪われ、それが何かわからない状態で食べると、何を食べているのか一所懸命に考えます。鼻で嗅ぎ、指や舌で触覚を確かめ、もちろん味覚をフル動員させます。普段であれば「薄い」と感じる味付けも、素材が何であるかを考えるためには有り難いものとなります。

「暗闇ごはん」が終わり目を開き、今まで食べたものの説明を受けると、予想通りだったり想定外のものだったりと、喜んだり驚かされたりします。

「食事」という日常を非日常の空間にする「暗闇ごはん」、皆さんも体験してみませんか?

浅草 緑泉寺HP

2015年1月の法語 [月々の法語]

称えるままが つねに御本願の みこころを聞くことになる
Simply saying Namo Amida Butsu is itself hearing the significance of Amida’s Primal Vow.
香樹院 徳龍

 今年のカレンダーの法語は、様々な念仏者や僧侶の言葉から選ばれています。1月は、江戸時代の真宗大谷派の僧侶、 香樹院徳龍さんの言葉です。ここ数年、このカレンダーの法語は、明治〜昭和期の仏教者の言葉から採られていますので、江戸時代の方は少し珍しいですね。
 細かい生涯などは調べられなかったのですが、「 香樹院語録」という書物も出ているようで、多くの名言を遺した方のようです。

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「本日のお坊さん」出演しました〜 [その他色々]

2015年1月28日、恵比寿の寺子屋ブッダ・ラボで開催された「本日のお坊さん 〜こだわり説法コレクション〜」でお話しするご縁を頂きました。

寺子屋ブッダ

通常の法話とは違い、最初にコンシェルジュの大來さんと対話をします。大來さんはハーバード大学に留学経験を持つ異色の僧侶で、テレビ朝日の「ぶっちゃけ寺」にご出演されています。
大來さん曰く「お坊さん版『徹子の部屋』にしたい」との企画です。
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対話が終わると、慣れ親しんだ単独の法話になります。
とは言っても場所の雰囲気も違いますし、聴衆の層も違います。直前には久々に感じるレベルの緊張感が去来し、法話の時もテンション高め、口調も早めになった気がします。
…が、終わった後に聞いてみると、落ち着いてゆっくり話していたそうです (^_^;) 
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法話のテーマに選んだのは、尊敬する師の座右である「遠く宿縁を慶べ」。
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どれだけお伝えできたかわかりませんが、いつもと違う雰囲気の中、緊張しつつも楽しい時間を過ごしました。

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