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建長寺坐禅顛末記その5 [建長寺・坐禅記]

朝の老師の講義に続き、2日目は講義が続きます。

まず建長寺教学部長 永井宗直師より、禅宗の基本となる考え方などをご講義いただきました。真宗では法話を大切にします。つまり仏法を言葉にするのですが、永井師の「真理は、言葉にすると真理でなくなる」というお言葉に深く考えさせられました。


その後昼食。
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お昼は、うどん・精進揚げ・れんこんきんぴら・ごま豆腐・お漬物です。

ちなみに中央の器はうどんのおつゆです。出されたものは全ていただく、という事を書きましたが、このおつゆについてもそれは当てはまります。残らず飲めるようにでしょうか、薄味に仕立てられています。そうそう、うどんはお代わりが出来ました♪

お昼の休憩中に庭を見ると…
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美しい庭園と風格のあるお堂です。


午後は、芥川賞作家の玄侑宗久師のご講義です。玄侑師は臨済宗妙心寺派の僧侶であり、講題は「禅的な生き方」。インドから中国へ渡った仏教が、どのような変化をしていったのか。さらに日本に渡った仏教が社会の中でどういった役割を担ったのか、などなどお話しいただきました。


次いで、『バカの壁』で有名な養老孟司氏のご講義。独特の視点を持つ養老氏のお話は、理解しながら聞き進めてゆく事が、私の頭では大変でした。ただ、人間が自分を認識する行為そのものが、仏教の説く無我と相対するものだ、というお話には何かヒントを頂いた気がします。

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