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ようこそ! 倶生山(ぐしょうさん)なごみ庵HPへ!

なごみ庵は2006年に開所した、ちいさな新しいお寺です

〜定例行事予定〜
・イキイキ長いきの会 4月はお休みです
・4月12日(第2金):法話会 13時/19時
・4月19日(第3金):写経会 10時30分
・4月26日(第4金):笑いヨガ 10時30分
※いずれの会も1時間ほど、その後茶話会(参加自由)があります
※いずれの会も参加費500円ほどお願いしています
(写経初回と夜法話会のみ1000円ほどお願いします)
※宗教・宗派を気にせずおいで下さい
※初回来場者には腕輪念珠プレゼント

〜特別行事〜
・【満席】死の体験旅行 3月23日(土)14時より
・死の体験旅行 5月23日(木)18時30分 みなとみらい
・死の体験旅行 9月26日(木)18時30分 みなとみらい

〜課外活動予定〜
・写経会in神之木地区センター(横浜線大口駅 東口より徒歩4分)
 毎月第1火曜18時半〜(変更の場合あり 要お問い合わせ)
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2019年4月号 [和庵だより]

◇ 3.11から8年 ◇

自分自身の生や死について深く考えるワークショップ(体験学習)「死の体験旅行」は、毎月池袋の真言宗 金剛院さまをお借りして開催させていただいています。その日程を決める時、3月はあえて11日にしました。そう、東日本大震災の日です。

以前は死の話題は「縁起でもない」と避けられるものでした(ちなみに「縁起」本来の意味は、全ての事象には原因と条件があって結果が出る、というものです)。しかしあの大震災があって、死の話題をしようが避けようが、いつ突然にそれはやってくるのか分からない。ならば時には考えておかなくてはならない。日本人の多くがそう考えるようになったのだと思いますし、だからこそ「終活」という言葉も一般に広まりました。

また、メディアでも「死」はよく取り上げられるようになりました。「死の体験旅行」もやはり3.11の影響か取材も多く、3月5日発売のサンデー毎日、3月11日放送のNHKひるまえほっと、3月16日発売のDIMEと続きました。

仏教は最初の段階から、死から目を背けず見つめなさい、と説いてきました。なにしろお釈迦さまご自身の出家の動機のひとつは、葬列を目にしたことだと言われています。そして…
・明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかわ(親鸞聖人)
・まずは臨終のことを習うて、後に他事を習うべし(日蓮聖人)
・朝には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり(蓮如上人)
・生のみが我らにあらず、死もまた我らなり(清沢満之)
などなど、僧侶の死に関する言葉は数多くあります。いえ、仏教だけでなく、ありとあらゆる宗教・哲学で「死」を問題にしているのです。皆さんも「縁起でもない」と避けず、時にはじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。


◎ お 知 ら せ ◎

◎春のお彼岸法要 〜親と子の読み聞かせ 絵本に学ぶ仏さまの教え〜
3月17日(日)13時より なごみ庵
お彼岸法要では、読経の後、坊守による絵本の朗読があり、続けてその絵本の内容に関する法話をいたします。どうぞお子さんやお孫さんもお連れになり、ご参加ください。
なお、茶話会のお菓子の準備などもありますので、できるだけ出欠と人数をお知らせいただければ有り難いです。

◎観劇ツアー『脚光を浴びない女』 4月21日(日)14時 下北沢ザ・スズナリ
坊守出演のお芝居『脚光を浴びない女』、一緒に観に行きませんか? ツアー日のほか、4月17日(水)〜24日(木)まで公演があります。お寺までお申し込みください。

◎寺社フェス「向源」 5月4日(土)・5日(日)目黒 五百羅漢寺・蟠龍寺
毎年ゴールデンウィークに開催される寺社フェス「向源」ですが、今年は5月4日・5日に目黒の2つのお寺で開催されます。詳細は「向源」で検索ください。
会場の1つである五百羅漢寺は、平成27年10月の合同バス旅行で訪れた、特徴的な本堂のお寺です。またもう1つの蟠龍寺は、山手七福神の弁財天が祀られています。

◎三浦霊園 合同墓 倶生の碑 合同参拝バスツアー 5月15日(水)
今年も気候が良いであろう5月の中旬に、合同墓のお参りに出かけます。
詳細は別紙をご覧ください。

◦神之木地区センター写経会 4月2日(火)・16日(火) 18時30分
◦死の体験旅行
 4月22日(月) 19時 豊島区 金剛院
 5月23日(木)・9月26日(木) 18時30分 神奈川大学生涯学習講座
◦自死遺族の集い 3月28日(木)・4月25日(木) 10時30分 築地本願寺にて

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DIME 2019.3.15日号 [死の体験旅行]

雑誌DIMEの「バズワード」というコーナーで、「死の体験旅行」のご紹介をしていただきました。
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「バズる」って言葉を初めて聞いたのは何年前でしょうか…。
蜂がブンブン飛び回っている様子を「buzz」と言うそうで、そこからネット上で注目を集めるものを「バズる」と言うようになったそうです。

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3.11から8年の日に [死の体験旅行]

「まちのお寺の学校」事務局と「死の体験旅行」の予定を数ヶ月ごとに決めていますが、3月はある思いをもって3月11日に決めました。もちろん誰の心にも深く記憶が刻まれる、東日本大震災の日です。

一昔前まで「死」のことを考えるなんて「縁起でもない」と避けられていました(ちなみに仏教語である「縁起」の誤用ですが)。しかし最近では終活という言葉が一般化しましたし、テレビや新聞・雑誌でも「死」に関する特集をすると視聴率や売り上げが伸びると言われています。

その変化の根底に、私は東日本大震災があったと考えています。つまり、科学も医学も発達して不慮の死などそうそう無いだろう、そう思っていた私たちに突きつけられた現実。それは800年前に親鸞聖人が「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかわ」と詠んだように、私たちは明日のいのちすら保証されていないことに、改めて気づかされたということになるのでしょう。

なのでその日に「死の体験旅行」を開催することにしました。
いつもは平日夜のせいか、急に欠席になる方もちらほらいらっしゃいます。しかし今回はほぼ全員出席という珍しい状況になったのも、もしかしたら3月11日だったからかもしれません。
また、もとは2月上旬の放送予定だったNHKひるまえほっとが、大幅にズレて今日の放送になったこともご縁を感じることです。

参加の皆さんとともに、自分のいのちや大切なものに向きあう2時間を過ごすことができました。
有り難うございました。

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WS開始前、逢う魔が時の金剛院 蓮華堂。

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NHKひるまえほっと [死の体験旅行]

明日2019年3月11日(月)の11時30分前後に、NHKひるまえほっと(関東甲信越)で「死の体験旅行」のことが少し取り上げられる予定です。

実は当初は1月末〜2月頭の放送予定だったのですが、今年は国会中継が非常に多く延び延びになっていました。
なので今回も「また延びるんじゃ…」と疑心暗鬼ですが、担当者さんが「今回は確定です!」と仰るので信じて待ちます。

奇しくも東日本大震災の日に、生死について考える内容ということになるので、これもご縁だったのかもしれません。
スクリーンショット 2019-03-10 03-10 8.20.53.png
http://www4.nhk.or.jp/P2542/

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2019年3月の法語 [月々の法語]

今年は去年に引き続き、親鸞聖人のお言葉を弟子の唯円(とされています)が聞き書きをした『歎異抄(たんにしょう)』を題材としてお話しさせて頂いています。
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第十条は歎異抄の中で最も短い条となっていますので、まずは前文をご覧ください。

念仏には無義をもって義とす。
不可称 不可説 不可思議のゆえにと仰せ候ひき。

これだけです。
しかし短いですが非常に深みのある内容で、またこれを説明することは大きな矛盾を孕んでいます。
なぜなら、「お念仏は言葉で説き尽くすことができない(不可説)」と書かれている、その内容を説明しなければならないからです。
でも人は、言葉以外ではなかなか思いを伝えられませんので、なんとかお話しをしてまいりたいと思います。

「義」には「意味・理由」という意味合いがあります(ややこしい言い回しですが)。ですので1行目は「意味や理由が無である、というわけです」となります。

ただここでの「無」は「無い、ナッシング」ということではなく、続く2行目にも書いてありますが、「人知の及ぶところではなく、はかりしれない」ということを表しています。

実はこれは浄土真宗だけではなく、仏教の他宗派や他宗教についても、その深奥は人知の及ばない、なかなか掴みきれないものだと思います。

たとえて言うと鰻のようなもので、鰻はヌルヌルとぬめって動き回るのでじっと掴み続けていることができません。一瞬掴んで人に渡そうとしても、ツルツルと落としてしまいます。
宗教が表す深奥もやはりじっと掴み続けていられないもので、仮に「よし、掴んだ」と思って人に説明しようとしても、なかなかうまくいきません。

また『夜と霧』の著者V.フランクルは「人生の意味を問うのは、たとえばチェスのチャンピオンに『最も良いチェスの手はどういうものか』と訪ねるようなもので、実際にはその時々に応じて違う展開になるので、最も良い手など無い」と答えるでしょう。人の生きる意味も同じで、実は人生が私たちに問いを投げ掛けているのです」と仰いました。

仏教は、古くは「仏道」と言いました。
道である以上、生涯をかけて歩み続けるものです。
なので事前に決まった「義」など無い「私の人生」を、真摯に歩んでいかなければならないのでしょう。

そしてその人生の羅針盤となり杖となる仏道を、私たちは聴き続けていくことが大切なのではないかと思います。

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サンデー毎日 完璧な終活 [死の体験旅行]

2019年3月5日発売の雑誌「サンデー毎日」(3月17日号)の特集、「完璧な終活」で「死の体験旅行」を取り上げていただきました。
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http://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2019/03/17/

いきなり特集の主旨に反することを言って申しわけないのですが、「完璧な終活」というものは存在しないのではないかと思います。

理由は2つ。
ひとつは、終末期を含む人生はその人それぞれ固有のものであり、また時と場合によって良い悪いが変化し続けるものなので、固定的な「完璧な終活」というものは存在し得ないのではないか、ということ。

もうひとつは、亡くなる本人が最後の最後まで目にすることができないこと、つまり完璧かどうか目にすることができないということが理由です。


……と揚げ足取りはここまでにしておいて (^_^;) 
第3弾と銘打たれた今号の特集で取り上げられているのは4人。
まず私の「死の体験旅行」、次に在宅ホスピスに携わる医師、次に看取りに携わる看護師、最後にメメント・モリ協会を立ち上げた医師と、私以外みなさん医療者です。

そして嬉しかったのが、4人目の医師 占部まりさんは以前に「死の体験旅行」をお受けくださり、交流させていただいている方だったことです。意外なところで再会することになりました。

銀行や美容院などで目にしたら、161ページを開いてみてください (^人^)
もちろんご購入くださってもOKです!

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神奈川大学の先生に… [死の体験旅行]

私、神奈川大学の先生になります!

……というのは半分ホント、半分ウソ (^_^;) 

なごみ庵は神奈川大学の近くにあり、お寺の前は学生さんたちの通学路になっています。
また、みなとみらいには「KUポートスクエア」という施設があり、通常の授業以外の様々な講座が開催され、学生さんや社会人の方が受講しています。

その2019年度の講座の中に、「死の体験旅行」でお招きいただきました。
まずは前期に2回、5月と9月の開催です。

5月23日(木)18時30分
http://www.ku-portsquare.jp/site/course/detail/2644/

9月26日(木)18時30分
http://www.ku-portsquare.jp/site/course/detail/2645/

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イラストは、現在みなとみらいに建設中の神奈川大学の新キャンパスのイメージ図。
継続して開催になれば、真新しい建物での開催もあるかもしれません (^_^)

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2019年3月号 [和庵だより]

◇ 七回忌 ◇

1月の末、長崎は島原まで行ってまいりました。
50歳の若さで亡くなった先輩僧侶の七回忌法要です。
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とても慕われていた方で、全国の僧侶7名でお参りに伺いました。

2日間の法要にはご家族や檀信徒さんたちがお集まりになり、伝道を大切にしていた先輩を偲び、7名の僧侶全員が20分ずつリレー法話をさせていただいたのです。


話は少し遡りますが、2012年12月の報恩講は、なごみ庵のご本尊の入仏法要を兼ねた大切なご縁でした。この時にご法話をいただいたのが、この先輩僧侶でした。余命を宣告されている状態で治療のために上京していたので、急遽お願いをしたのです。

「皆さま、長崎からまいりました○○と申します。皆さんとお会いできるのは、今生でこれが最期になると思います」と口を開くと、状況をご存知ない皆さんは一瞬きょとんとされます。続けてご本人の口から事情が説明されると、その場は緊張感に包まれました。

日本はまだまだ遅れていますが、世界各国の病院では宗教者が、患者の苦悩に耳を傾けるために職員として出入りしています。先輩僧侶は日本での先駆者として、ご自身もがんに蝕まれながら、九州の病院で中学2年生の女性がん患者を担当することになりました。

何度も訪問を重ね、そして最期の面会の際、彼女から「○○さん、先に往ってるね」と声を掛けられたことを声を震わせながらお話しになり、お堂にはすすり泣きの声が静かに響きました。

先輩は最後、こう私たちに問いかけてくださいました。大切な問いであると思います。皆さんも一緒にお考えになっていただければ、有り難く存じます。

「自分がどこから来て、どこに還っていくのか。何者であるのか、何のために生きているのか、何を大事に生きているのだろうか。そういったことを半年に1回、いえ、年に1回でも結構です。1人になって、自分自身に問いかけてみてください」


◎ お 知 ら せ ◎

◎春のお彼岸法要 〜親と子の読み聞かせ 絵本に学ぶ仏さまの教え〜
3月17日(日)13時より なごみ庵
お彼岸法要では、読経の後、坊守による絵本の朗読があり、続けてその絵本の内容に関する法話をいたします。どうぞお子さんやお孫さんもお連れになり、ご参加ください。
なお、茶話会のお菓子の準備などもありますので、できるだけ出欠と人数をお知らせいただければ有り難いです。

◎観劇ツアー『脚光を浴びない女』 4月21日(日)14時 下北沢ザ・スズナリ
坊守出演のお芝居『脚光を浴びない女』、一緒に観に行きませんか?
詳細は別紙の通りですが、4月17日(水)〜24日(木)まで公演があります。

◎寺社フェス「向源」 5月4日(土)・5日(日)目黒 五百羅漢寺・蟠龍寺
毎年ゴールデンウィークに開催される寺社フェス「向源」ですが、今年は5月4日・5日に
目黒の2つのお寺で開催されます。詳細は「向源」で検索ください。
会場の1つである五百羅漢寺は、平成27年10月の合同バス旅行で訪れた、特徴的な本堂のお寺です。またもう1つの蟠龍寺は、山手七福神の弁財天が祀られています。

◎三浦霊園 合同墓 倶生の碑 合同参拝バスツアー 5月15日(水)
今年も気候が良いであろう5月の中旬、15日にご希望の皆さんと合同参拝に出かけます。
詳細は次号でお知らせいたします。

◦神之木地区センター写経会 3月5日(火)・19日(火) 18時30分より
◦死の体験旅行 3月11日(土) 19時 豊島区 金剛院 / 3月23日(土) 14時 なごみ庵
◦自死遺族の集い 2月28日(木)・3月28日(木) 10時30分 築地本願寺にて

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2019年2月の法話 [月々の法語]

今年は去年に引き続き、親鸞聖人のお言葉を弟子の唯円(とされています)が聞き書きをした『歎異抄(たんにしょう)』を題材としてお話しさせて頂いています。
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第九条は長いので、要約をします。

弟子である唯円が、師 親鸞聖人に「実はお念仏を称えていても、躍り上がるような喜びの心が湧いてこないのです…」と尋ねると、親鸞聖人は「あなたもか、実は私もそうなんだよ」と答えます。
さらに「喜ぶ心が湧かないからこそ、往生は間違いないのだ」と説きます。

「なぜなら、喜ぶ心が湧かないのは煩悩が邪魔をしているからです。しかし阿弥陀如来は、私たちが煩悩を手放せないことを承知の上で誓願をお建てになったのです」

「何度も何度も輪廻を繰り返したこの娑婆は郷里のように感じられ、往生したことがない極楽浄土を恋しく思えないのも、煩悩のせいなのです」


親鸞聖人と唯円さまの年齢差はおよそ50歳で、このやり取りがなされたのはおそらく親鸞聖人70代、唯円さま20代というところだと思われます。
現代であっても大学生と名誉教授のような年齢差ですが、寿命がせいぜい50〜60歳であった当時、まさに雲の上の存在といった感覚であったでしょう。
そんなお方に対して教義の根幹を覆すような問いを発するのですから、相当な覚悟をもってのことだったのではないでしょうか。

しかし師は弟子を叱責するどころか、「あなたもか、実は私もそうなんだよ」と驚くべき返答をします。そしてその共感の言葉に続き、理論が展開されていくのです。

人に煩悩があるからこそ、お念仏を喜べない。
しかし煩悩を持つ者こそを、阿弥陀如来は救うと誓われたのです。

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2019年2月号 [和庵だより]

◇ 聖なる歌 ◇

昨年12月23日、代官山ノエルというクリスマスイベントに協力をしてきました…と書くと私が宗旨替えをしたかと驚かれるかもしれませんが(笑)、もちろんそうではありません。超宗派の仲間の僧侶と共に、プロテスタントの本多記念教会を中心とした行事に参加をしたのです。

まずは「牧師さん&お坊さんと話そう」というコーナー。普段なかなか接する機会のない僧侶や、それ以上に見かける機会の少ない牧師さんと話ができるというもの。雑談だったり、質問だったり、真剣な悩みだったり、色々な方がいらっしゃいます。私も、これからの進路に悩む青年の言葉に耳を傾けさせていただきました。

そして楽しみだったのは、無数のキャンドルでライトアップされた教会での声明公演。声明(しょうみょう)とは歌のようなお経のことで、幻想的な雰囲気の中、僧侶5名による誦経の声が響き渡りました。
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イベントの最後は、屋外でのゴスペル&読経の公演。寒い中ですがライトアップされた広場に、多くの人だかりの輪が広がります。そこでまず、僧侶たちによる声明で厳粛な雰囲気が作り出され、続く地元高校のブラスバンド演奏で徐々に場は盛り上がっていきます。そして大人数のゴスペル隊が登場し、「Oh happy day」など耳にしたことがある曲を、体を揺らし、手拍子と共に歌います。僧侶たちも思わずノって手拍子を叩きながら、私は『天使にラブソングを』という映画が好きだったことを思い出しました。

教会であってもお寺であっても、そこは厳粛な宗教的空間です。しかし厳粛なだけではなく、時には楽しみを共有する機会も大切なのだな…と、2つの聖なる歌が響く夜空の下、ヒントを頂けたような気持ちになりました。


◎ お 知 ら せ ◎

◎春のお彼岸法要 〜親と子の読み聞かせ 絵本に学ぶ仏さまの教え〜
3月17日(日)13時より なごみ庵にて

お彼岸法要では、読経の後、坊守による絵本の朗読があり、続けてその絵本の内容に関する法話をいたします。
今回選ばれた『おじいさんなら できる』は、おじいさんが大好きな孫の少年と、手先が器用で手芸が得意なおじいさんの、心暖まる可愛らしいストーリーです。
どうぞお子さんやお孫さんもお連れになり、ご参加ください。

なお、茶話会のお菓子の準備などもありますので、できるだけ出欠と人数をお知らせいただければ有り難いです。
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◎寺社フェス「向源」 5月4日(土)・5日(日)目黒 五百羅漢寺・蟠龍寺にて
毎年ゴールデンウィークに開催される寺社フェス「向源」ですが、今年は5月4日・5日に目黒の2つのお寺で開催されます。
会場の1つである五百羅漢寺は、平成27年10月の合同バス旅行で訪れた、特徴的な本堂のお寺です。
またもう1つの蟠龍寺は、山手七福神の弁財天が祀られています。

◎三浦霊園 合同墓 倶生の碑 合同参拝バスツアー 5月15日(水)
今年も気候が良いであろう5月の中旬、15日にご希望の皆さんと合同参拝に出かけます。
詳細は次号以降でお知らせいたします。

◦神之木地区センター写経会 2月5日(火)・19日(火) 18時30分よ
◦死の体験旅行 2月23日(土) 18時 豊島区 金剛院 / なごみ庵 2月9日 満席
◦自死遺族の集い 1月24日(木)・2月28日(木) 10時30分 築地本願寺にて

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