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和ろうそくワークショップ [その他色々]

いつも「死の体験旅行」でお伺いしている金剛院さんに、今回は「作って楽しむ和ろうそく」というワークショップの受講生として行って参りました!
金剛院
和ろうそくWS
http://www.machitera.net/project/nature_culture/candle/

「和ろうそく」はお寺の大きい行事などで使うことがありますが、普段は洋ろうそくを使っているというお寺も多いと思います。洋ろうそくは石油が原料ですが、和ろうそくはハゼの実から採れるハゼロウから作ります。

IMG_1198.cng.jpg
この小さな粒がハゼの実。1本のろうそくを作るのに、どれだけの実が必要なのか…
今はスイッチひとつで夜中でも電気をつけることが出来ますが、昔はそれはとても贅沢なことだったのですね。
「螢の光、窓の雪〜〜♫」と歌いたくなってしまいました (^_^;) 

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ハゼの実から採った原料を固めたのが、左上の生蝋(きろう)で、今回はこれを使って和ろうそくを作ります。
ちなみに右の白いものは、生蝋を天日干しした白蝋(はくろう)です。

右下に数本ある棒状のもの。
これは、和紙とイグサと真綿で作られた「和ろうそくの芯」です。芯を作る職人さんが奈良にいるそうですが、非常に繊細なものです。

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この芯を細い棒に突き刺し、溶けたロウを手でぬりつけていきます。
溶けたロウと言っても、ハゼロウは40度ほどで溶けますので、火傷の心配はいりません。
お風呂ほどの温度ですので、気持ちいいぐらいです。

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いつもの格好ですが、黒い作務衣で作業していると職人さんみたいですね(笑)
最後に先生が特注で作った道具で、先端の芯を出し、後端を整えて完成。

IMG_1199.JPG
作り終えたあと、先生があらかじめ作った1本の和ろうそくに火をつけ、感想をシェアします。
和ろうそくの芯は先ほど書いたように、和紙・イグサ・真綿という複数種類の原料から出来ていて、しかも中空になっていますので、風が無くても炎が揺らめくんです(知りませんでした)。その揺らめく暖かい炎を見つめながらだと、心を開きやすい…そんな感覚がありました。

出来上がった和ろうそくプラスプレゼントの1本は自分で持ち帰ることが出来ます。でももったいなくて、使わずにしまい込んでしまう方が多いんだとか。

なごみ庵では早速6月の法話会で使おうと思います! (^_^)

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