So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

2018年6月の法話 [月々の法語]

今年は親鸞聖人のお言葉を、弟子の唯円(とされています)が聞き書きをした『歎異抄(たんにしょう)』を題材としてお話しさせて頂いています。
スクリーンショット 2018-06-05 06-05 13.50.23.png
順番からいくと第5条なのですが、ちょっと都合があって第6条についてお話しをさせて頂きました。
第6条は「師弟関係」について親鸞聖人が説かれています。

晩年京都にいらっしゃった親鸞聖人に、関東の弟子たちから質問が届いたのでしょう。
関東での布教時代、親鸞聖人の元には多くの弟子が集いました。師が近くにいる間は疑問があれば色々と直接お聞きすればよいかったのですが、遠く京都に行かれてしまうと、なかなかそうもいきません。

さまざまな疑問や異説がはびこっていったようで、念仏の道場を開く弟子たちの間に、自分の弟子、他人の弟子、というような勢力争いも始まってきたようです。

そんな窮状を訴える弟子に向かって親鸞聖人は、「私には1人の弟子もいないよ」と言い放ったのです。
お弟子さんたち、さぞ驚いたでしょう。
きっと目が点になったに違いありません (。・・。) 

親鸞聖人は言葉を続けます。
私が自分でお念仏をこしらえて皆さんに渡したのであれば、皆さんを私の弟子と言うことができるでしょう。けれどお念仏は阿弥陀さまが永い時をかけて考えこしらえたものです。私はそれを皆さんにお伝えしただけですから、私たちは師や弟子という関係ではないのですよ。

浄土真宗が「絶対他力」と言われる所以です。
阿弥陀仏の救い、お念仏の教えに、一切自分の力を挟む余地が無い、という清々しいまでの親鸞聖人の姿勢です。
さらに「自分の弟子、他人の弟子」という争論に対して親鸞聖人は「もってのほかの子細なり」「荒涼のことなり」「不可説なり」と嫌悪感すら伝わるほどの厳しい言葉をもって叱責しています。

そして親鸞聖人は、世間的にみれば師弟関係にある方々を「御同行(おんどうぎょう)・御同朋(おんどうぼう)」と呼ばれました。上も下も無い、みな仲間なのだと説いたのです。

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

中小企業診断士会 [死の体験旅行]

「死の体験旅行」は、受講されたた会社の人事の方などが「今度うちの会社の研修に」と仰って、名刺交換をすることが時々あります。しかし、後になってよくよく考えると社員向けじゃないな、と思われるのか、あまり実際の話には結びつきません(涙)。

私としてもこのWSは、社員の能力アップやモチベーションアップに直結するわけではなく、人生を考え直すキッカケになり転職してしまうようなケースも有り得るわけですから、社員研修向けではないと思っていました。


けれど今回はちょっと毛色が違い、中小企業診断士会の城北支部さまからのご依頼です。
http://rmcjouhoku.chicappa.jp/rmcjouhoku2/

中小企業診断士とは、大辞林で調べると「中小企業指導法に基づき、企業経営の分析・勧告・助言を行う経営問題の専門家」となっています。要するに中小企業の経営者をサポートしたり、助言やアドバイスを与える役割、ということかと思います。

経営者やそれをサポートする役目の方には、判断・決定というプロセスが大切になると思いますが、何が自分にとって本当に大切なことなのか、自分の人生の軸は何なのかを考える「死の体験旅行」は、そういった方たちにも適した内容なのかもしれません。

今までの受講者の中で判断・決定という面で印象深かったのは、とある厚生労働大臣経験者の方でした。思考も判断も非常に早く、正に即断即決という感じでした。

34699173_1661430143947808_7824615348778303488_n.jpg
ということで(はしょりすぎ?)中小企業診断士会向け開催の当日。今回はよくお世話になっている神谷町の光明寺さまのご本堂をお借りいたしました。
アクセスも良く雰囲気も良い本堂の中で、25名の方々が真摯に自分と向き合い、取捨選択を重ねていらっしゃいました。

今回のご経験が、受講者の皆さまご自身の人生に役立ってくれれば有り難いことですし、またもちろん「中小企業診断士」としての仕事の面でも役立ってくれれば嬉しいことです。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

県民共済フレアさん写経2回目 [その他色々]

桜木町駅の目の前、県民共済フレアさんで2回目の写経会の依頼があり行って参りました。
1回目はこちら

梅雨入りしてしまったのでポツポツ雨が降っていますが、とても景色の良いお部屋。あまり人数が多くないとのことなので、思い立って席を窓向きにしてみました!
smallIMG_2366.jpg
なんということでしょう〜〜〜
写経に疲れた手を止め視線を上げると、そこには帆船の日本丸、みなとみらいコスモワールド、ランドマークタワーなどが一望できます!
時計を忘れた人も、観覧車を見れば正確な時刻もわかります。
なんて便利なのでしょう〜〜(笑)

3回目は9月5日ですが、残念ながら神奈川県民共済の組合員とその家族しか申し込めないのだそうです。
もし該当する方でご希望の方は、以下リンクをご覧ください (^人^)
http://www.kenminkyosai.or.jp/life/flare/koza/detail.php?courseid=2046

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

2018年6月号 [和庵だより]

◇ さるべき業縁のもよおせば ◇

日本大学と関西学院大学のアメフトの試合で起きた悪質な反則が、世間を賑わせています。
実は私も高校時代はアメフト部、しかも日大付属高校でしたので、渦中の日大フェニックスと同じグラウンドで練習していました。さらに、問題となっている選手と同じDLというポジションだったので、他人事とは思えない気持ちでニュースを目にしています。

この記事を書いている前日、反則をした側の選手が会見をしました。事態はこれからも推移していくものと思われますが、監督側・選手側、両方の視点で見てしまいます。

監督側の視点では、アマチュアながら名門チームということで、勝利にこだわる渇望が強くあったものと思われます。また荒っぽいスポーツですから、試合前に監督から「相手をつぶすつもりで行ってこい!」と鼓舞されることも珍しくないでしょう。少なくとも「相手の選手にケガさせないよう気をつけてソフトにタックルしてね♡」なんてことは言いません。

また選手側の視点では、非常に厳しい部である意味閉鎖した社会ですし、試合に出て勝利することに人生の全てを賭けていますから、精神的に追いつめられ極端な反則に到ったのだと思います。選手の切々とした会見を見ていて、思わず涙がこぼれました。

もちろん、どちらを擁護するというわけではありません。ただ、もし私が監督や選手の立場だったら、厳しい指示や反則せずにいられただろうか、と想像してしまいます。

親鸞聖人の「さるべき業縁のもよおせば、いかなる振る舞いもすべし」という言葉があります。「人間は、色々な縁や条件が揃ってしまえば、どんなに残酷で非道な行為でもしてしまう」という意味です。私ももしあの場にいたら、何をしでかしていたか分からないな、と思うのです。

でも同時に、尊く気高い行為をもできるのが人間なのだと思います。反則をした選手、された選手、チーム、コーチや監督、そして大学スポーツ全体が今回の事件を教訓にして、フェニックス(不死鳥)のように再生してくれることを願わずにはいられません。


△ お 知 ら せ △
◎新リーフレット 訂正
先月号に同封した新リーフレットですが、地図に間違いが見つかりました。
目印のひとつ「横浜逓信病院」は今年に入り「済生会東神奈川リハビリテーション病院」になりました。東神奈川駅・仲木戸駅から初めてご来庵の方はお気をつけください。

◎はじめての写経 桜木町 県民共済コミュニティフレアにて
6月6日(水)10時半より

ご希望の方は、なごみ庵までお問い合わせください。

◎いちごいちえの法話会 静岡県伊豆の国市 正蓮寺さまにて
6月11日(月)10時半より
親しくさせて頂いている伊豆の正蓮寺ご住職から法話のご依頼をいただきました。
毎月11日に行われている法話会、ちょっと遠方ですが、参加ご希望の方は なごみ庵までお問い合わせください。

◎盂蘭盆会法要 なごみ庵にて
7月15日(日)/8月12日(日)いずれも10時半より
爽やかな5月、梅雨の6月が過ぎると、お盆の季節を迎えます。
なごみ庵では7月・8月のいずれもお盆法要をお勤めいたします。どうぞお気軽にお参りください。
また、個別にお盆法要や初盆法要のお勤めをご希望の方は、お寺までご連絡ください。
お盆は法要のご依頼が重なりますので、お早めのご相談をお願いいたします。

◦死の体験旅行  6月18日(月)19時 豊島区 金剛院
◦自死遺族の集い 6月28日(木)10時30分 築地本願寺
◦神之木地区センター写経会 毎月第1火曜18時30分(変更の場合あり)

nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

後ろから、あんなタックルしちゃあいけない [その他色々]

日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合で、非常に悪質なタックルがあったとして問題になっています。
sports_american_football.png
実は私、高校時代にアメフトをしていて、しかも問題になっているタックルをした選手と同じポジション(DL ディフェンスライン)でした。

アメフトはハードな接触のあるスポーツで、だからこそプロテクターを装着し、また様々なルールが設定されています。
タックルに関しては「ボールを持ってない相手には後ろからタックルしてはいけない」「ボールを持っている相手にはどこからでもOK」というルールがありますが、問題のシーンを見ると、花形ポジションのQB(クォーターバック)がボールをパスし、数秒後にDLが真後ろからタックルをしています。

QBがボールを投げた瞬間から、後ろからのタックルは禁止です。私も試合の時は、パスが投げられた瞬間に衝突を回避するように動いた覚えがあります。QBも自分が狙われているのは分かっていますから、投げ終わった直後は身体がまだ緊張状態にあります。しかし1秒も経てばもうタックルされないだろうと思って身体の力を抜きますし、映像でも脱力の様子は見て取れます。

だからこそ、今回の反則は非常に悪質です。しかも衝突の多いDLと機動力重視のQBとでは、防具の堅牢さが全く違います。重戦車と普通自動車ぐらい違います(適当)。
ですのでこの反則は悪質なだけでなく、非常に危険な行為でした。


では、この反則をした選手は悪質な反則をするならず者だったのでしょうか?
この選手がどんな選手かは知りませんが、選手が自発的にあれほど明確な反則をするのは考えにくいことです。憶測でしかありませんが、監督やコーチの指示があったのではないか、と思ってしまいます。

実は私も高校時代、強豪校と対戦する時、監督が「ツブすつもりでQBに当たれ」というような指示があった記憶があります。とは言ってもルールの中で全力で行け、という指示だったのですが、あの当時の監督やコーチと自分の関係性を考えれば「反則をしてでもツブせ」という指示があれば何をしていたか分かりません。

もし監督やコーチがその指示をしたとしたら、その人物はルール無視の無法者なのでしょうか。いえ、アマチュアとはいえスポーツの世界で、なんとかチームを勝たせたい、自分の手腕を認めさせたい、という思いが強まり過ぎてしまったのではないかと思います。


急に仏教の話になりますが、親鸞聖人のお言葉に「さるべき業縁のもよおせば、いかなる振る舞いもすべし」というものがあります。「人間は、色々な縁や条件が揃ってしまえば、どんな残酷で非道な行為でもしてしまう」という意味の言葉です。

今回の報道を見て、もし縁や条件が揃ってしまえば、あの凶悪なタックルをしていたのは自分だったのかもしれない、と思うと恐ろしくなります。

しかし縁や条件が揃えば、どんな素晴らしい行為でも出来るのが人間でもあります。
反則を受けた選手の回復を念じるとともに、反則をした側もしっかりと反省し、この経験を無にしないよう念じています。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

2018年5月の法話 [月々の法語]

今年は親鸞聖人のお言葉を、弟子の唯円(とされています)が聞き書きをした『歎異抄(たんにしょう)』を題材としてお話しさせて頂いています。
スクリーンショット 2018-05-14 05-14 16.17.18.png
歎異抄の第4条は「慈悲に、聖道門と浄土門(浄土教から見た仏教の分類)で相違点がある」というテーマになっています。

一般にイメージされるような、傷ついたり困っている相手に救いの手を差し伸べるのが「聖道門の慈悲」と書かれていますが、すべての者を救い尽くすことは出来ない、とも書かれています。
それに対して浄土門の慈悲は、まず自分がお念仏をして仏さまになり、そして思う存分に衆生を救うとされています。実際に行動するのではなく、お念仏をせよ、と書かれているのです。

今の感覚では、とても消極的なように感じられるかもしれません。
しかし時は平安・鎌倉時代です。ごく一部の特権階級を除けば、多くの人が今日明日をどうやって生きるかという生活をしていました。

しかも親鸞聖人の長い生涯には4度の大飢饉がありました。
親鸞聖人が9歳の時、洛中に屍累々としていた様子は鴨長明の『方丈記』にも描かれていますし、親鸞聖人の晩年のお手紙にも「こぞことし(去年今年)、老少男女おおくの人々の死にあいて候らんことこそ、あわれに候へ」と記されています。

そんな社会状況の中、目の前で苦しんでいる人を救う手だても無く、ただただお念仏をするしかないということもあったのではないかと思います。


また、自らの修行によって悟りを求める宗派であれば、自らを犠牲にすることも厭わない、いわゆる菩薩行として人助けをすることもあり得ます。
しかし親鸞聖人は、自力の修行を否定し、阿弥陀仏の絶対他力を説かれました。そのお考えもあったからこそのお言葉ではないかと思います。


ただ、決して慈悲の実践、今風に言えばボランティア活動を否定していたのかと言うと、そうではないと私は捉えています。
浄土真宗の僧侶や信仰を持つ方の中には、この歎異抄 第4条を引き合いに出して「ボランティアなどするべきではない、してはならない」と仰る方もいます。
しかし私は、「せずにおれない」「見て見ぬふりはできない」という思いからであれば、手を差し伸べることがあっても良いと思っています。

私は、菩薩行ではなく煩悩の発露としてボランティア活動をしています。私が行っている少しばかりの活動は、例えば「もっと美味しいものが食べたい」「もっとお金が欲しい」という欲望と変わるところはないと自覚しています。

nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

充実GW [その他色々]

2018年のゴールデンウィークは充実してました!
とは言っても旅行やレジャーではございません (^_^;) 

4月28・29日
まずは愛知県小牧市の常念寺さまで「恵信尼ものがたり」の公演。午前中の出番でしたので前日入りし、夜は住職ご夫妻にご歓待を頂きました。
smallIMG_0014.jpg
英気を養って本番当日。実は常念寺さまには7年前、東日本大震災の2ヶ月後にもお招き頂いていて、その時90歳を過ぎて聴聞にいらしていたご婦人が今回もいらしていたことに驚き嬉しくなりました (^_^)
smallIMG_2331.jpg
公演を終えて控え室に戻ると、坊守さまや婦人会お手製の食事が「え? 旅館に来たんだっけ?」というレベルでご用意頂いておりました。
smallIMG_2332.jpg
午後は続いてコンサート。真宗大谷派の女性僧侶、鈴木君代さんが法話と歌をお聴かせくださいました。

5月3日
GW中盤は横浜市内のお寺で、同じく「恵信尼ものがたり」&コンサート。
本堂は定員から大幅に増席するほどの満員御礼。
わざわざ三重県から観劇にいらっしゃるお坊さんもいて、有り難い一日でした (^_^)

5月5日
さてさて、後半は毎年恒例の寺社フェス向源。
毎年出番を頂いている「死の体験旅行」を午前午後と勤めさせて頂きました。

午前と午後の間がかなり空いたので、境内をウロウロ。
smallIMG_2337.jpg
2D仏像顔出し看板作家のニシユキさんの作品で大日如来になってみました(笑)
smallIMG_2339.jpg
多くの講座・講演・イベントが行われている目黒の正覚寺さまの境内で人目を引いたのは、現在修理中の鬼子母神同。写真だとわかりにくいですが、本来の状態からすると1メートル半ほどジャッキアップされています。なかなか見られない、貴重な光景でした。

5月6日
そしてGW最終日、品川の正徳寺さまの永代経にご法話でお招き頂きました。
smallIMG_2341.jpg
正徳寺さまの本堂や庫裏は、都心にあるとは思えない雰囲気で、ただ単に古いだけでなく、とても味わい深いお寺さんです。こちらで1時間、ご法話をさせて頂きました。

ということで、結局GWは仏教を伝える活動に終始しておりました (^_^;) 
多くの機会を頂け、とても有り難い初夏の日々でした!

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

2018年5月号 [和庵だより]

◇ 耳に十四の心 ◇

タイトルを見て「聴」の字がパッと思いついた方は、クイズが得意な人かもしれません。
耳偏に十四の心と書くと、漢字の「聴」になります。音を「きく」という字は聞・訊・聴とありますが、「聴」はその中でも「まともに耳を向けてきく、耳を澄ましてきく」と辞書『漢字源』に書かれています。

私がカウンセリングに初めて触れたのは、僧侶向けの勉強会に講師としていらしていた、カウンセラーの富田富士也先生でした。富田先生は「人の話を聴くというのは、自分の心に多くのヒダを作って、そのヒダに相手のやるせない気持ちを染み込ませていくのです」とおっしゃいました(だいぶ前の記憶なので、詳細は異なるかもしれません)。
smallスクリーンショット 2018-04-27 04-27 9.55.44.jpg
人の悩みをきくことを「傾聴」と言います。また浄土真宗で法話をきくことを「聴聞」と言います。どちらも「聴」の字が入っている通り、ただの音声や情報としてきくだけでなく、自分の心に相手の苦しみや仏さまの教えを沁みこませてゆく…そんなきき方ができた時こそ「聴」の文字がふさわしいのでしょう。

また、カウンセラーや僧侶でなくても、人がこの世界で生きる上で他者と関わらずにはいられませんから、「聴く」姿勢を頭の片隅に置いておくのは大切なことだと感じます。その姿勢は、外での人間関係だけでなく、家族との会話でも潤滑油の働きをしてくれます。

とはいえ富田先生も、年ごろのお嬢さんの言葉につい「傾聴モード」のスイッチが入ってしまった時、娘さんは敏感に感じ取って「私と話す時はカウンセラーはやめて!」と言われてしまったそうですから、なかなか難しいことでもあります。

4月は、なごみ庵に普段以上に多くの相談がありました。しっかりと「聴く」ことができただろうか、安心していただけただろうか、ということが気がかりです。


△ お 知 ら せ △

◎新リーフレット完成!
長年デザインを変えていなかった なごみ庵のリーフレットですが、パソコンに付きっきりになって新しく作成しました。

内容は大きく変わっていないものの、表面にご本尊の写真を載せ、また住職・坊守のイラスト以外の絵を、友人の曹洞宗僧侶の作品を使わせていただきました。

寺報に1部ずつ同封させていただきます。ご友人やお知り合いに差し上げたい方がいらっしゃいましたら、どうぞお寺までご一報ください。

◎神奈川区 寺院にて 「恵信尼ものがたり」5月3日(木祝)13時
現在満席となり、キャンセル待ちになっております。

◎寺社フェス向源 中目黒 正覚寺さまにて 5月5日(土祝)

◎三浦霊園 合同墓 倶生の碑 墓参&バスツアー 5月20日(日)
例年4月上旬に開催しているバスツアーですが、今年は5月20日に開催いたします。
ご興味のある方、ご参加ご希望の方は、お寺までご連絡ください。

◎ひとり暮らしの会 なごみ庵にて 5月29日(火)11時 参加費1000円

昨年の11月以来、半年ぶりの開催です。お昼ご飯をご一緒しながら、交流を深めます。
準備の都合上、4日前の5月25日までにお申し込みください。

◦死の体験旅行 5月14日(月)19時 豊島区 金剛院
◦自死ご遺族分かち合い 5月24日(木)10時30分 築地本願寺
◦神之木地区センター写経会 毎月第1・3火曜18時30分(変更の場合あり)

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

神戸で「死の体験旅行」 [死の体験旅行]

ご縁あって、兵庫県社会福祉士会にお招きを頂いて「死の体験旅行」を開催させて頂きました!
http://www.hacsw.or.jp

全国各地から問い合わせそのものは頂くのですが、1回に多くの方に受講頂けないもので、受講費と交通費などの面で色々と難しいのですが、今回は先方のご尽力で実現に漕ぎ着けました。

会場は兵庫県福祉センター。北側に摩耶山や六甲山を望む、景色の良い綺麗な建物です。4月としては暑いぐらいの気候でしたので、まるで5月の初夏のような景色が広がっていました。

さて、今回は兵庫県社会福祉士会の他にも多くの福祉系の団体に声をかけて参加者を募集してくれたそうです。
「死の体験旅行」を受けた方に「こうした職種や属性の方に受けて頂くといいんじゃないか」とアドバイスを頂くことがあるのですが、そのひとつが福祉系の方々です。

広く声をかけて頂いた甲斐があり、早いペースで満席になったそうです。スタッフさんも加わって頂き、ちょっと多めの29名でWSをスタートしました。
時間は2時間30分の枠を頂いたのですが、皆さんとじっくり言葉を交わしたので、あやうく時間オーバーをするところでした (^_^;)
でも私としては、この参加者と言葉を交わす時間が好きですし大切にしたいと思っているので、満足感のある時間でもありました。

このWSの手法をお伝えしている2人の僧侶も見学にいらして頂き、終了後は3人で食事に行きました。今までも「おてらしばい」で何度も神戸は訪れているのですが、公演セットが大荷物なのでいつもトンボ帰り。美味しいお店に連れていって頂き、こちらも満足でした。

これで一泊できればいいんですが……翌日のご法事のため、夜の新幹線で帰路に着きました (T_T)

photo0000-1857.jpg
写真を撮り忘れたので神戸のイメージ画像(笑)

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

手のひら地蔵、おさまりました! [その他色々]

なごみ庵で今年1月に開催された「お地蔵さん彫りワークショップ」

http://753an.blog.so-net.ne.jp/2018-01-07

この時、坊守も参加し、私は以前に彫っていたミニ地蔵。
小さいものですし、無くしちゃったらイヤだな…
どこか安置する場所を決めておこうか…

材料を求めて百均に行きウロウロ。
見つけたのが写真立て。
こうして……ああして……

smallIMG_0580.jpg
出来上がりました!
木枠にラベルが張ってありますが、右が私作、左が坊守作です (^人^)

なんだろう、愛着が湧いてきた…

nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:blog